全国押花絵コンクール２０１２in横浜でも佳作をいただきました

２０１２年９月の「全国押花絵コンクール２０１２in横浜」で佳作をいただいた作品です。

「自分の作風」というものを探している最中の私ですが、こうして認めていただけると

とても励みになります。

先日の横浜「赤レンガ倉庫」での授賞式で心に残ったこと。

杉野宣雄先生は講評の中で、審査の際どこを見るか・・・というと

「迷いなく作った作品」かどうかや「作品にお花を愛する気持ちが表れているか」を見ている

というようなことをお話しされていました。

まだまだ作品を作る際は迷いの連続です。

でも、お花を「なんて可愛いんだろう！」、「このお花を素敵な作品にして残したい！」

という気持ちで、お花の「気」を感じながら、幸せな空気に包まれながら

この作品を製作したことは確かです　（＾＾）